カリンとイリオスのおかしな話

 海岸16章でオルエンが軍にいないと会話が出来る。ここはオルエンに死亡してもらって会話を見てみよう。



カリン→イリオス
カ:ねぇねぇ
  おにいさんってば…
イ:なんだ?
  おまえは?
  俺の前をちょろちょろするな!
カ:ねぇ、お願いだから
  私たちの味方してくれない?
イ:おいおい
  とうとつになにを言い出すんだ
  へんなやつだな
  まったく…
カ:やっぱりだめ?…
  まぁ、だめだとは思ったけどね
  じゃ、いいわ
  さよなら…
イ:おい!
  ちょっと待て!
カ:なあに?
イ:いいぜ
  条件によってはねがえっても
カ:ホント!
  それで、条件ってなに?
イ:そうだな
  もしレンスターが復興したら
  俺を貴族にするってのはどうだ
カ:そんなのは簡単だと思うけど
  あなた、貴族になりたいの?
  もしかして平民なの?
  じゃぁ、すごい努力家なのね
  平民で上級騎士なんて
  フリージ軍じゃめずらしいもの
イ:平民平民って言うな!
  そうだよっ
  確かに俺は平民出だが
  何も恥じてるわけじゃないぞ
  俺は平民であることに
  誇りを持っているんだ!
カ:だったら
  何も貴族になることはないのに
イ:まぁ…
  そうだが…
  いいだろ、そんなことは!
カ:私はカリンって言うの
  あなたのお名前は?
イ:お、俺はイリオスだ…
カ:名前だけはすっごく貴族っぽいのね
  もしかして偽名?
イ:ばかを言うな!
  偽名じゃねぇよ!
  オヤジが貴族にあこがれてつけた名前だ
  俺の本名だ!!
カ:じゃぁ
  あなたの貴族コンプレックスは
  その名前のせいね
  変えた方がいいと思うわ
  イリオスじゃなくて
  オルソンにしなさいよ
  その方がぜったいに
  にあっているから
イ:オ、オルソンだとぅ…
  おい、人の名前を勝手に…
カ:じゃ、オルソンさん
  私たち今から仲間よ
  よろしくね!
イ:お、おい…

 カリンも人の話を聞かないなぁ(笑)
 だいたいレンスターの貴族を君が決めて良いのか(爆)
 しかし、オルソンも報われないねぇ…せっかく貴族の座を掴もうってのに…(/_T)

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